10月8日㈯、9日㈰、10㈪の3日間、島田大祭「帯祭り」の警備を無事に終了いたしました。

「日本三奇祭」の一つに数えられる島田大祭。島田市で3年に一度開催され約40万人が訪れます。330年もの歴史を誇り、今回で、110回目になります。

大井神社の神様が神輿に乗り、ふるさとである御仮屋町の「御旅処(おたびしょ)」へ3年に一度里帰りをされる祭事として生まれたのです。

御旅処

鹿島踊り

猿田彦

大名行列

大名行列では、観客も行列を横切るのは禁止とされています。

観客＝「なんでですかー？」

警備員＝「お殿様の前を横切ると打首、私も切腹しなきゃならないんです」

他にも”しきたり”があって、1街区1余興、他の街区に入る時は、入る街区の許可がないとダメ、連絡方法は通信器具は禁止とされ、伝令係を走らせる。などなど。

3日間、メッチャ疲れたけど、各警備員の判断や頑張りには関心しました。

さぁー次は

しまだ大井川マラソンだぁぁぁぁぁ❢💪