就職前にチェック！施設常駐警備で大切なこと3選

こんにちは！本社所在地の島田市や掛川市などの地域の皆様の安心、安全に貢献していますセーフティガード株式会社です。
弊社は交通誘導や雑踏警備、施設常駐警備などが主な業務です。
ショッピングモールやオフィスビル、役所などの施設に配置されている警備員の姿を誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。
このように施設に常備して警備を行うことを、施設常駐警備といいます。
この業務で大切なことについて3つご紹介します。

お客様とのコミュニケーション

黒板電球
施設常駐警備の主な仕事内容は、施設内の巡回や、入退場者の管理です。
そのため、お客様にとっては、その施設内で初めて接するスタッフが警備員ということも多くあります。
そしてその時の警備員の印象は、そのままその施設の印象になります。
安全を守る意味では、厳しく周りに目を配る事が重要ですが、それだけではない、機械では出来ないお客様への温かい対応、コミュニケーションが大切なことの1つ目です。

迅速な対応

2つ目の大切なことは、やはり緊急事態が起きたときに迅速に対応することです。
例えば、施設への出入り管理や監視業務などで、不審人物や危険物をどれだけ迅速に発見できるか、急病人が出た場合に各所にスムーズに情報共有ができるかなどです。
常日頃から各所への連携や、施設内の動線などをしっかりと頭に入れておく必要があります。
素早く適切な対処を行うことが、施設内の安全を確保することに繋がります。

危険の察知

3つ目の大切なことは、些細なことに思えても危険に繋がるようなことを察知することです。
巡回業務でも、立哨業務でも常に様々なところに目を配り、危険な箇所は無いか、不審人物はいないか、いつもと変わったところはないかなどをチェックします。
少しの変化も見逃さずに、一見すると危険には繋がらないと思われるようなことでも、少しの違和感があれば監視を続けることが望ましいのです。
事故や事件が起こる前にどれだけ未然に防げるのかも、警備員の重要な役目でしょう。

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