業界希望者必見!イベント雑踏警備のあれこれをカンタン解説
こんにちは!本社所在地の島田市を拠点に掛川市など静岡県の各地で、交通誘導や雑踏警備、施設常駐警備の業務をしていますセーフティガード株式会社です。
業務を通して地域の安心、安全に貢献しています。
イベント会場などで多くの警備員が警備にあたっている姿を目にしたことのある方は多いと思います。
イベントには一度に多くの人数が集まるため、スムーズな誘導など会場周辺の安全確保には警備は大変重要な位置づけです。
そこで今回は、イベント雑踏警備についてカンタンに解説します。
警備員の仕事に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
警備計画の立案
イベントには大小様々ありますが、大規模なイベントを開催する時には、場合によっては警備会社が警備計画の立案からすることもあります。
その時には、会場周辺の情報収集を行い、イベントの特質に応じ最適な警備計画を策定していきます。
その会場の立地や来場者の数など様々な条件によってリスクは変わりますが、多様なケースを想定して計画を策定することが必要でしょう。
現場での誘導
当日の現場での誘導では、どれだけスムーズに人の流れを作れるかがカギとなります。
雑踏の危険というのは群衆が動き出すとき、止まるときに発生するのです。
そのため、スムーズな動線の確保や、人の流れが停滞する場所などの予測と排除が必要になります。
また、誘導が必要なのは人だけではなく、車両もあり、関係者の車両チェック、来場者の駐車場への誘導があります。
会場には限られた駐車場しかないため、安全に効率よく案内し、渋滞など周辺交通への影響を最小限にとどめることが重要です。
周囲環境のチェック
一時に多くの人が集まる会場周辺は、大変混雑します。
そのため歩行者だけでなく自転車やバイクなどの動線もしっかりと把握し、安全管理を行う必要があります。
近隣に迷惑がかかっていないかなどのチェックも大切でしょう。
警備員は、イベントへ楽しみに向かっておられるお客様や、近隣の方にも気持ちよく協力が得られるようにコミュニケーションを取りながら警備にあたることが望ましいでしょう。
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