こんにちは!
静岡県島田市に拠点を構え警備会社を営むセーフティガード株式会社です。
創業以来、掛川市や県内の交通誘導や雑踏警備などを行ってきました。
人の姿勢は生活の質や体調、精神面に影響することが知られているのはご存じでしょうか。
警備員は気候に関係なく仕事があるため、日々の体調管理はもとより不調への対策を知っておくことが肝心です。
今回は警備員が腰痛になる原因や効果的な腰痛対策方法をご紹介します。

警備員が腰痛になる原因

警備員
警備員が腰痛になる原因は、基本的に同じ姿勢で業務にあたることが大いに影響しているといえます。
業務中は体を動かすことが少なく全体に負荷がかかりやすいことから、体の柔軟性や筋力の低下により腰痛になることがあるのです。
例えば、座ったままの姿勢はお尻や腰の筋肉が凝り固まり、立ちっぱなしの姿勢は重心が偏ると足腰に負担をかけます。
姿勢が悪い状態は座位・立位・歩く動作において腰に負担がかかり、神経を圧迫することがあります。

主な腰痛の症状

主な腰痛の症状として、腰の神経を圧迫することによる痛みやしびれなどがあります。
警備員の腰痛は、長時間同じ姿勢を取ることにより発症する可能性が多いでしょう。
腰痛をかばいながら業務にあたるのではなく、必要な時は十分に休息を取ることが大切です。
もしも痛みが引かない、しびれるなどの症状がある場合は注意が必要です。

効果的な腰痛対策方法

立って行う業務の腰痛対策方法は、背筋を伸ばして顔をまっすぐ向き、両足に重心を均等にかけて正しい姿勢で立つと効果的です。
座って行う業務の場合は首や背筋を伸ばして足の裏を床につけるようにして座ります。
業務の合間にアキレス腱を伸ばしたり屈伸運動をしたりすることや、太もも裏のストレッチも有効です。
業務を終えると入浴後にマッサージなどで揉み解すと血流が良くなり、疲労回復につながります。

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