交通警備をする上で欠かせない道具を紹介！

こんにちは！島田市から掛川市を中心に、静岡県内で警備業務に携わっています、警備会社のセーフティガード株式会社です。
警備員の仕事として、交通警備と呼ばれるものがあり、周辺を通行する車両や歩行者の安全を守るために交通誘導を行います。
交通警備をする警備員がどのようなものを身につけているのか、その一部をご紹介させていただきます。

ヘルメット

ヘルメット着用
通常、警備員と聞くと制服と制帽を身につけている姿が頭に浮かぶでしょう。
しかし、工事現場などの危険が伴う場所で交通警備をする警備員は、ヘルメットの着用が義務付けられています。
頭部を安全に保護するためであることから、ヘルメットという呼び方以外にも安全帽、保護帽という呼称があります。
落下物から頭部を保護することが主な目的ですが、ヘルメットをかぶることで雨や雪でぬれることもなく、直射日光を避けたりすることにも有効です。
警備会社によってデザインや素材にばらつきがあり、中には安全性をより高めるためにシールドやフェイスマスク、ゴーグルなどの頭部全体を守れるようになっています。
そして共通点として、検定合格標章がついたものを必ず使用しています。
業務を安全にかつしっかりとこなすためにも、ヘルメットの着用は基本的に必須です。

交通腕章

警備員が腕に装着する腕章として、交通腕章というものがあります。
緑色と白色で彩られているもので、緑色は道路、白色は軌道を表していて、このデザインは交通安全意識を高めるために考察されたものです。
交通腕章の着用は、警備業法という法律の第16条により定められているので、基本的に交通誘導を担当する警備員や警察官はこの腕章を装着しています、
交通警備を担当する警備員は、車両事故に巻き込まれることが多々あります。
交通腕章は安全用具としての意味でも欠かせないものとなっているのです。
夜間でも交通誘導をする際は、交通腕章とともに夜光ベストのような、視認性を高めるためのベストを併せて着用します。

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警備員になるための経験や資格は一切不問ですので、未経験の方も大歓迎です。
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