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豆知識!警備員の業務と種類とは

こんにちは!
静岡県島田市を拠点に、県内で交通誘導警備や雑踏警備、施設警備を手掛けるセーフティガード株式会社です。
警備員の仕事は、日常生活のあらゆる場面において、人々の生命・身体・財産を守っています。
そんな警備員にもさまざまな種類があることをご存じでしょうか?
今回は、「豆知識!警備員の業務と種類とは」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!

警備業務の区分とは


警備員の業務と種類は警備業法で1号業務、2号業務、3号業務、4号業務に分かれています。

1号警備業務(施設警備)

事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地など、施設における盗難などの事故の発生を警戒し、防止する業務です。
人々の生活に直結するライフライン施設や公共施設、企業が保有する施設から個人宅まで、施設警備業務の提供範囲は多岐にわたります。
施設警備業務には、「巡回警備」、「常駐警備」、「機械警備」などがあります。
「巡回警備」では、定期的に施設内を巡回し、不審者や危険物がないかをチェックします。
「常駐警備」では、施設に常駐して来訪者や車の出入りを管理します。
「機械警備」では、防犯カメラなどのセキュリティ機器を用いて施設内の監視を行います。
ユーザーの意向と安全性の双方が両立できるよう、業務提供の形態はさまざまです。

2号警備業務(交通警備・雑踏警備)

工事現場や駐車場、イベント会場など、負傷やトラブルが発生しやすい場所において、事故を未然に防ぐために人や車両の誘導や案内、雑踏の整理などを行います。

3号警備業務(運搬警備)

現金や貴金属、美術品から危険物などにかかわる盗難などの事故の発生を警戒し、防止する業務です。
現金などの輸送を担う運搬警備業務は、犯罪の標的となりやすい業務です。
そのため、状況判断能力と瞬発力が求められます。

4号警備業務(身辺警備)

人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務です。
政治家や芸能人、スポーツ選手や作家などの著名人から一般市民まで、対象者を危険な状況にさらされないように、身の安全を守る仕事です。
いわゆるボディーガードと呼ばれているものです。

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セーフティガードでは、交通誘導・施設警備などの各種警備業務のご依頼を受け付けております。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。