未経験から警備員を始める時の注意点

こんにちは！
静岡県島田市に事務所を構え、掛川市など含む静岡県内で雑踏警備や施設警備などで活躍している警備会社のセーフティガード株式会社です。
地域の安全と快適な暮らしをご提供できるように、日々邁進しております。
今回は、未経験から警備員を始める時の注意点をご紹介します。

怪我をしないようにする

工事中
警備員は屋外や屋内問わず業務を行います。
工事現場やショッピングモール、動物園の駐車場などさまざまな場所で警備を行うので、怪我をしないようにしましょう。
怪我をしてしまうと、思うように体を動かすことができなくなります。
そうすると、警備ができなくなってしまい業務に支障をきたしてしまいます。
警備員は不審者への対応や、人命救助など身体が資本となる業務です。
未経験から警備員を始める場合は、怪我をしないように気を付けましょう。

常に周りをみる

警備員として業務を行う時は、常に周りをみるようにしましょう。
特に、人の多い場所で警備を行う場合は、一人ひとりの動きに注意しながら警備を行う必要があります。
未経験から警備員を始めた場合、常に周りをみて業務を行うのは難しいです。
しかし、常に周りをみて警備をするという意識を持つことで、自然とできるようになります。
自然と周りをみて業務できるようになるまでは、意識をして警備を行いましょう。
周りをみることができるようになると、危険から人々を守ることができるようになります。

幅広い知識を身につける

警備員は、物や人を守るだけが業務内容ではありません。
怪我をした人がいればすぐに応急処置を行い、不審者の対応を行います。
他にも、利用者や通行人から道を聞かれることもあり、その対応も行うのです。
このように、警備員の業務は幅広く、知識が求められる業務です。
柔軟な対応ができるように、建物内の構造などを把握しておくようにしましょう。
未経験からだと何から覚えていいか分からないと思うので、先輩スタッフにアドバイスをもとめるのも一つの手段です。

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